今日は朝から葛飾区のクライアントと打ち合わせがあったので、久しぶりに通勤時間に電車に乗りました。
僕の使っている目黒線は比較的乗車率は低いですが、それでも雨の日の満員電車はこたえます。。。
一時間程かけてクライアントの事務所に到着した頃には既にクタクタ。
僕の友人は片道二時間もかけてもう五年も通勤してますが、かなりの時間を通勤に使っています。
2時間×2×250日×5年=5,000時間
ざっくりとした計算ですが、5年でなんと208日分です!
身体への負担と仕事の能率面からも「職場は近く」がやはり基本だと思います。
というか僕に毎日長時間をかけて通勤する根性がないだけかもしれませんが
( 一一)
さて本題です。
前回までは【会社設立時の税務の留意点】について御説明してきましたが、今回からは新しいテーマで行きたいと思います。
会社を設立して事業が始まると、常に気にかけておくべき事項に【会社の利益とそれに伴い発生する納税額】があります。
納税は義務ですし悪質な方法による脱法行為は【脱税】になり、厳しく罰せられます。
しかし、必要以上の納税をする必要も当然ない訳で法律の範囲内で実行可能な節税方法も数多くあります。
明日からは経営者にとっての永遠のテーマの一つである【節税】について御説明させて頂きますので、ご期待頂ければと思います。
それではまた明日(^O^)/