今日は朝から池袋のクライアントの所へ行きました。
順調に伸びている会社で、新規事業の話しをしたのですが、やはり前向きな事業プランの話しは面白いです。
新事業も順調に伸びるように、サポートできればと思います!
明日は渋谷で勉強会です。
「種類株式の活用」についてですが、スキルアップの為に頑張ります!
では本題です。
今日は昨日の「祝い金等」に引き続き「香典等」についてご説明します。
基本的な考え方は祝い金等と同じで、「その金品等の金額がその受贈者の社会的地位、贈与者との関係等に照らし社会通念上相当と認められるもの」については、給与とせずに福利厚生費として処理できます。
具体的には「慶弔規定」を作って、個別の事象とそれに対する支給額を定めるのが良いと思います。
代表的な支給対象事由は下記でしょうか。
配偶者や親が亡くなった場合
傷病により本人が入院した場合
自宅が火事になった場合
金額については、役職や勤続年数によって相当な金額を定めてください。
「相当な金額」に法的な根拠はありませんので、世間一般的な常識のある金額とお考え頂ければと思います。
明日は【社員旅行の活用】についてご説明します。
それではまた明日(^O^)/